<<当社の使命とは>>
かつての右肩上がりの経済成長時代は、言い換えれば「モノ不足時代」であり、他社のマネをした商品でビジネスが出来た、古き良き時代でした。
しかし、現在のデフレ時代は、モノが余り、他社のマネをした商品では、ユーザーは誰も振り向いてもくれない厳しい状況となったのです。
21世紀とは、他社のマネでない、新たな価値を生み出す企業だけが、勝ち残りのチャンスを手にする時代と言えます。
松下電器(株)で新製品開発を皮切りに、赤字の事業再建を成功させ、その後、シリコンバレー企業のアップルコンピューター(株)、日本ゲートウエイ(株)、最後には、ベンチャー企業の立ち上げと、私は激烈なビジネス環境を、多くの人たちの協力を得ながら乗り越えてきました。
いま振り返ると、そのビジネスマン人生は、世の中にない新たなモノ(技術、アイデア、サービス)を生み出す「困難」への挑戦の連続でもありました。
ところが、この荒波の中で得たものこそ、新たな価値を生み出すことが求められるデフレ時代の今、日本中の多くの企業の直面している問題解決に、大いに役に立つ珠玉のものとなっていました。
21世紀を、たくましく生き抜く企業となるための新たな「価値創造」、つまり、価値生産性の向上を提供することが、ビジネス・コンサルティング事務所 オフィス・ケイの使命です。そして、ひとつでも多くの企業が、たくましく羽ばたく姿を見ることが、私の夢であり、喜びです。
ビジネスコンサルティング
【1】ミッション
企業における、新たな価値を生み出す「価値生産性」の、開拓と育成に貢献する。
To contribute to develop and enhance value-productivity on companies
価値生産性(Value-productivity)とはなにか?
新しい価値を生み出す行為の生産性。
新製品開発や市場開拓、また社内においては組織風土の改革、成果主義を反映した人事制度の刷新などは、まさに「価値生産性」が求められる領域である。
価値生産性のポイント
より少ないリソースで、より大きな成果を出す。
More performance by Less resource
(Resource=Time, Man, Money, Facility , etc)
価値生産性は次の式で表すことができる。
Value Creation(新たな価値の創出)
Market Competition(市場での競争状況) | = 価値生産性(Value-Productivity) |
つまり、競争の厳しい市場であればあるほど、新たな価値を効率よく生み出すことが重要となる。
【2】特徴
ミクロ的要素戦略とマクロ的経営戦略の、両面からの分析、検討をおこない、近視眼的な問題解決ではなく、全体最適と局所最適の両方を満足させる共通解を引き出す。
【3】サービス内容
経営戦略
・新規事業立ち上げの事業戦略立案
・組織の意識改革
・コスト削減、原価力アップ
人事戦略
・現場主義による人材育成方法
・成果主義での人事評価システム
・組織の実践的運営方法
開発戦略
・製造工程コストダウン
・新製品開発現場でのリードタイム短縮
・技術開発現場での人材育成方法
マーケティング戦略
・ハイテク企業でのマーケティング戦略の策定
・新製品企画からのプロダクトライフマネージメント
仕事術
・会議の効果的な進め方
・メモ取りで生産性向上
【4】業界分野
IT,ハイテク、製造業
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